前回に続き、ニュートラルカラーの説明をこのIndian Gap Trailを使って、説明したいと思います。
Indian Gap Trailのサンプル3枚に以下のように手前から白、薄緑、黒を重ね合わせていきます。今、この状態だとベースのIndian Gap Trailのサンプルは3枚ともまぁまぁ同じ感じにみえますよね?
で、これらの上にそれぞれ白と黒の画用紙をかぶせてみましょう。
どうです?色の感じが違って見えるのわかります??
特に白をかぶせたほうでは、より色がはっきり見えるのがおわかりでしょうか?
Indian Gap Trailにはどうやらピンクが多く入っている白に近い色というのが一番手前の比較でわかりますね。そして、二番目では黒とあわせた薄緑よりも緑がより濃い感じにみえませんか?
こんなに印象がかわってみえるんです。
かわって見えるというか、より鮮明にわかりやすく見えているといったほうがいいかもしれませんね。
一見、白っぽくみえるIndian Gap Trail.
実はピンクベースだったんですね。(PCの色でピンクにみえないかもしれません!)
それがわかると、必然的に他の素材の色を決めるのが簡単になってきます。
だから、家中や店舗中のカラーコーディネートをするにはそれぞれの小さなサンプルを黒や白など、色の見やすいものの上に全部広げてあわせていくとすごく簡単です。
ニュートラルカラーでもいろんな色が混ざっているんです。
黄色が強い白だったり、グレイや青の強い白だったり、色々あるんです。
それらを気にせず、あわせていくと、壁紙に白を選んだとしても、面積が広い分部屋ごと明らかに雰囲気違うなってわかるようにおかしくなってしまうんです。
例えば壁にグレイが少しはいっている白を選んでいるのに、天井は黄色ベースの白だと・・・なんだかちぐはぐしたりしますね。
こんな感じで、色はちゃんと見える見方であわせていく必要があるわけなんです。
クロスや床塩ビ、ウッドフロアーなど仕上げ材のコーディネートをする際は参考にしてみてください。
今日はこの辺で・・・
静岡県藤枝市 Hanamatsu Designです。インテリアデザイン、スペースデザイン、新築住宅相談、中古住宅リフォーム、住宅診断など受け付けています。その他、シェアハウスの提案やアパートのリフォームやコーディネートなどご要望ありましたらお気軽にお問い合わせください。また、デザインの委託業務も承ります。 問い合わせ先:hanamatsu1066@gmail.com
About myself
- Hanamatsu Design
- カナダ、ブリティッシュコロンビア州にある州立工科学大学にてインテリアデザインを学びその後、さまざまな職場にてデザイン、内装、建築に携わって勉強させていただきました。 日本には古来より素晴らしい建築技術や美しいデザインがたくさんあります。残念なことは、素晴らしい在来軸組工法の手法から、モジュールにこだわりすぎというか、スペースデザインに時間を割いていない家ばかりが日本には目立つことです。ハウスメーカー等、日本独特のビジネススタイルのため、デザインや建築構造の専門でない方々が営業をして家を売る。そのため顧客本来のライフスタイルに少しもマッチしないスペースが何のためらいもなく受け入れているという現実が残念です。 住む人が空間の間取りに振り回されるデザインではなく、使い手のライフスタイルにあった本来のスペースデザインを目指していきます。 静岡県藤枝市在住。 趣味はサーフィン。なかなか上手くなりませんが、日々地道に練習しています。すでに、生活の一部分となって、海に入れない日が続くとウズウズしてきます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)




0 件のコメント:
コメントを投稿